その時の北山くんの顔が少し赤かった。
そんな北山くんに私はドキっとした。
私たちは別々に体育倉庫を出て教室に戻った。
教室に着くと同時に恵梨が聞いてきた。
「愛莉誰だったの?」
私は言って良いのか迷ったが小さい声で恵梨にはこっそり教えた。
「えっ!愛莉コクられたの!?北山くんに!?返事はしたの?」
「うち、あんまり北山くんの事知らないから友達からって事で」
恵梨は、北山くんと同中だったらしいから北山くんの事は詳しい。
そんな北山くんに私はドキっとした。
私たちは別々に体育倉庫を出て教室に戻った。
教室に着くと同時に恵梨が聞いてきた。
「愛莉誰だったの?」
私は言って良いのか迷ったが小さい声で恵梨にはこっそり教えた。
「えっ!愛莉コクられたの!?北山くんに!?返事はしたの?」
「うち、あんまり北山くんの事知らないから友達からって事で」
恵梨は、北山くんと同中だったらしいから北山くんの事は詳しい。
