スタスタと歩く黒坂に
テコテコとついて追いかける私。
怒ってんのかな?
私が……怒らせたんだよね。。。
「黒坂?怒ってんの?」
そしたら、ピタッと動きを止めた黒坂。
それに、ぶつかって倒れこむ私。
「い……った。止まるなら止まるっていい……」
気付けば、顎をクイってされてた私。
「なっなに!?」
「……怒ってる訳ねーだろ。」
「じゃ、じゃ!!なんっ」
本日二回目のキスでございます。
しかも次は、街中で。
でも今回は……少し早かった。
その後…びっくりする言葉が降り掛かってくる。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…