お前の隣は俺の隣




数分後

飛行機が来て私達が乗る。


開いてる席を見つけて…座りだす。

なぜか、明央衣ちゃんは光流君の隣に行って…自動的に風斗が私の隣になるようになった。


……な、なに…この腐れ運……。

「おい、赤羽…。」

「……」

無視するよ。

あんたの事嫌いだからね。