お前の隣は俺の隣


「ペットがいーならいーよ」

「や…別に…そんなんじゃ…」

「じゃあ。。俺のペットになれ」

「命令するとは」

……ペットって何?

何すればいーの??

わけわかんない!

「ペットとしての…印…」

「え!?ちょっ…」

晴仁が私の事を後ろにする

「じっとしてろ」

そ、そんなこと言われましても…

カプッ

クッー

「ふっ…んん」

な、なにこれ

晴仁の息がっ……耳元で……

「これでペットってこと忘れないな」

ななっ

「何したのっ?」

「だから印」

「え、ま、ま、まさか!?」

「キスマーク」

や、やっぱり……