お前の隣は俺の隣



「大好き。」  

「俺は…愛してる」

ドキンッッ

ドキンッ、ドキンッ、

心臓を加速させってった。

「じゃ、じゃあ!「美桜?」

ドキンッッ

「急に…名前で呼ばれると……」

「じゃ、お前も晴仁って急に呼んでみたら?」

「だって……ドキドキし過ぎて…言えないんだもん。」

「ふーん。そんなに、ドキドキしてたんだ?」

「当たり前でしょ!!私、晴仁の事本気で大好きなんだから!」

何故かこのあと…晴仁ゆでダコ。