そこには、変わり果てた君がいた。


私は、怖くてたまらなかったのかもしれないし、君じゃないと思ったのかもしれない、会えて嬉しかったのかもしれない、いろんな思いが私の心に訴えている。



「あっ、お前なんでここに、」

「なんで、そっいこそ、ずっとなにしてたの、、、」

「俺、実は…」

君はね、そのあと全部話してくれたんだ。