「太一...」


「俺、ずっとちっさい時からお前のこと好きだった。
今日言おうって思ってた。
こんな形でいうつもりじゃなかったけど...」

太一は照れくさそうにほっぺをかきながら


「こんな俺でもお前のことずっと見てきたよ
付き合って...ください」


こんな幸せなことないよ...!



「う、うんっ
私もずっとずっと...」


ずっと好きだった。
そういう前太一に抱き寄せられる。




「はぁ、よかったぁ...
まじで、絶対泣かせないから」



ほんとに太一はいつも急だよ。




「ばか、最後まで言わせてよ、もうっ...」



この幸せが、ずっと続きますように...



END...♡