好き。


「莉嘉!はやく教室行こう〜!」

梨々香が私の手を教室まで引っ張っている。

「梨々香!ぶつかるから前みて歩いて!」

「大丈夫だって〜!ぶつかったことないもん!」

ドンっ!
やっぱり梨々香はぶつかった

「きゃっごめんなさい!」

ぶつかったのは背の高い男の人だった。

「いや、こっちこそごめんね。大丈夫だった?」

えっ…かっこいい。
「だ、だいじょーぶです//」
「よかった。君名前は?何組?俺は川瀬翔。1年3組。」
「私は永瀬梨々香です。1年3組です!」

同じクラスなんだ…なんか梨々香嬉しそう〜!

「同じクラスなんだね。梨々香ちゃんよろしく!
梨々香ちゃんのお隣さんの名前と組は?」

お隣さん…ってことは私か!