副社長では見当たらなくて、能見拓哉で探していく。
「あれ?
…なんで?」
名前で探してもどこにもない。
副社長の番号知ってるって言ってたのに…。
まさか嘘だったの!?
一通りスクロールしてみるけど、それらしき人物はいない。
「ったく、なんなのよ。
期待だけさせて。
あ、そうだ。
せっかくだから画像フォルダも見てやろっと」
電話帳を閉じて保存されあ写真のフォルダを開く。
多分普段ならこんなことしないけど、今はお酒が入ってる。
結構何でもやれちゃう状態だ。
「お宝写真とか持ってないのかなー?」
副社長と仲が良い福井さんなら、副社長のプライベートの写真を持っててもおかしくないよね。
副社長のオフショットか。
絶対格好いいよねぇ。
お酒のせいもあってか、頬が熱を帯びてくる。
「あれ?
…なんで?」
名前で探してもどこにもない。
副社長の番号知ってるって言ってたのに…。
まさか嘘だったの!?
一通りスクロールしてみるけど、それらしき人物はいない。
「ったく、なんなのよ。
期待だけさせて。
あ、そうだ。
せっかくだから画像フォルダも見てやろっと」
電話帳を閉じて保存されあ写真のフォルダを開く。
多分普段ならこんなことしないけど、今はお酒が入ってる。
結構何でもやれちゃう状態だ。
「お宝写真とか持ってないのかなー?」
副社長と仲が良い福井さんなら、副社長のプライベートの写真を持っててもおかしくないよね。
副社長のオフショットか。
絶対格好いいよねぇ。
お酒のせいもあってか、頬が熱を帯びてくる。