「あの人が副社長?
すっごいイケメンじゃないですか!
スーツ似合うなぁ。
きゅんきゅんしちゃいますよ」
美和はコソッとそう言うと、うっとりしている。
うん。否定できない。
今日の拓哉はまた一段と格好いい。
私だってきゅんきゅんしてしまう。
そんな私たちの後ろで少し違う反応をするのは受付嬢の3人。
「絶対に顔覚えてもらうんだから」
「いやいや、声くらいかけてもらわなきゃ」
「そうよ。
いーい?誰が副社長に選ばれても、恨みっこなしだからね」
「当然よ」
すっごい気迫…。
拓哉の人気もそうだけど、彼女たちの自信にも圧倒される。
…でも、彼女たちの方が私よりも拓哉と顔を合わせる回数は多くなるのかもしれない。
こんな話を聞いた以上、受付嬢と仲良くしてる場面を目撃したら…たぶん妬いちゃうよなー。
振り返って、椅子の影からじーっと3人を見る。
今の私は到底人に見せられたものじゃないだろうけど気にしない。
よし、顔は覚えた。
絶対に拓哉は渡さないんだから!
すっごいイケメンじゃないですか!
スーツ似合うなぁ。
きゅんきゅんしちゃいますよ」
美和はコソッとそう言うと、うっとりしている。
うん。否定できない。
今日の拓哉はまた一段と格好いい。
私だってきゅんきゅんしてしまう。
そんな私たちの後ろで少し違う反応をするのは受付嬢の3人。
「絶対に顔覚えてもらうんだから」
「いやいや、声くらいかけてもらわなきゃ」
「そうよ。
いーい?誰が副社長に選ばれても、恨みっこなしだからね」
「当然よ」
すっごい気迫…。
拓哉の人気もそうだけど、彼女たちの自信にも圧倒される。
…でも、彼女たちの方が私よりも拓哉と顔を合わせる回数は多くなるのかもしれない。
こんな話を聞いた以上、受付嬢と仲良くしてる場面を目撃したら…たぶん妬いちゃうよなー。
振り返って、椅子の影からじーっと3人を見る。
今の私は到底人に見せられたものじゃないだろうけど気にしない。
よし、顔は覚えた。
絶対に拓哉は渡さないんだから!


