「行くよ!
ほら早く!」
車を降りると、さっそく小走りで手を引かれて、歩幅が大きくなる。
アパートで見るときはズボラで、会社で見るときは仕事に打ち込む割とデキる女性社員で…。
遊びに行くと子どものようにはしゃぐ。
柚希はいつでも全力だ。
全力で遊んで全力で仕事をして、全力でダラつく。
毎日充実してそうだよな。
俺もか。
柚希と出会ってからは毎日退屈してない。
きっと、これからも。
道路もだったが、館内もそれほど人がいない。
それに、どこへ行っても青い暗さが続いているからか、手を繋いでいても周りの目が気にならない。
ほら早く!」
車を降りると、さっそく小走りで手を引かれて、歩幅が大きくなる。
アパートで見るときはズボラで、会社で見るときは仕事に打ち込む割とデキる女性社員で…。
遊びに行くと子どものようにはしゃぐ。
柚希はいつでも全力だ。
全力で遊んで全力で仕事をして、全力でダラつく。
毎日充実してそうだよな。
俺もか。
柚希と出会ってからは毎日退屈してない。
きっと、これからも。
道路もだったが、館内もそれほど人がいない。
それに、どこへ行っても青い暗さが続いているからか、手を繋いでいても周りの目が気にならない。


