ドアの前にいた時、
「待ってー!美春ちゃん。一緒に帰ろー」
まだ、支度が終わってないのか、
奈々ちゃんが、教室に残っていた。
「うん!待ってるねー!」
奈々ちゃんに誘われ、教室のドアにもたれ
かかる。クラスには、私と
奈々ちゃんしかいない。
奈々ちゃんは、慌てながら
急ごうと、支度をしている。
かわいいなー!
私は、今日で何回思ってるのだろう?
でも本当にかわいくて、ホームルーム中に
奈々ちゃんを見る男子もいっぱいいた。
私が男子だったら、同じように
多分見ちゃうなー!
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…