身長差分の愛をください。

「あ、隠さなくてもいいじゃなーい。
俺こう見えても勉強出来るんだよー?」


さっきからの解くスピード見てればいやでもそんなことはわかるよ...


「じゃあ...ちょっと教えて?」


私は隠したノートをそっと見せる。


「あ、なーんだ。
隠すこと無いじゃん、途中まであってるあってる、ここはねたすき掛けを使って...」


す、すごい...拓磨くんと顔近いんですが...


「わかった?」


にこっと笑う拓磨くん。


「うん、うん。
すっっっごいわかりました!」


「そう、それはよかった!
また聞いてよ。教えれるのなら教えるからさ」


拓磨くんめちゃ優しい...
顔もかっこよくて身長も高くて運動もできて勉強もできるって、完璧すぎる...!

なんか、すごい人を好きになっちゃったなあ。