身長差分の愛をください。

「あっ!!!!!」


彼女の
天野さんの瞳がひときわ輝く。

「覚えててくれたんだ」

でも、天野さんは呆然としてる。

自己紹介の時の天野さんを思い出す。


机に突っ伏す天野さん。
ショックのあまり自己紹介なんて聞いてなかったんだろう。


「も、もしかしてお...僕のことわからない?
一緒のクラスなんだけど...」


僕って自分の事呼ぶの慣れねえ...
また間違えそうになる。

もう俺は小学生!
とかそんな風に思った方がいいのか!?