初めて君と帰った帰り道俺は緊張で震えていた…。 それがばれないようにいっぱいいっぱい喋り続けたんだ。 俺は喋りながら何度も携帯を開けたり閉めたりしていた… 無意識の行動だ。 そんな俺に君は優しく言ってくれたね。 「誠也の話は面白いね☆誠也は私のたった一人の友達だね」 って。
友達?!(笑)俺はその時いつか恋人に昇格したいって強く思ったんだ。