小池「改めて、
俺は担任の小池だ。
よろしくな」
凛(蛍南)「よろしくお願いします。小池先生」
ここでは、西高のように振舞ってはいられない
ここには遊びで来てないからな
あたしは依頼によって潜入することもある
そのたびに性格を変えている
知っている人がこんなの見たら多重人格って思うんだろうなー
んま、人になんて言われようと思われようと知ったこっちゃないけどな
凛(蛍南)「先生は生徒のことをどのように考えていますか?」
あたしは先生の顔を見て言った
小池「え?急にどうした?」
困惑したような顔で言う小池先生
凛(蛍南)「あ、別に深い意味はないですよ?
ただ、海外へ行ったときにあちらの先生が生徒のことについて言っていたので、
日本の先生はどんな価値観をお持ちなのかと思いまして」
すべて嘘
情報を得るための
小池「あーそういうことか。
俺個人的には、生徒はな…」
――――キーンコーンカーンコーン
小池先生が言おうとしたのと同時にチャイムが鳴った
小池「あ、時間!急ごうか」
凛(蛍南)「あ、はい」
あたしと先生は早足に教室に向かった

