凛「うわー久しぶりにここに来たなー」
あたしは目の前にある建物に向かって言った
あたしはあのあと、すぐにここ目指して来たのだ
まぁ一応パトロールをしながらだったから少し遅くなったけどね
あたしは今、警視庁の前にいるのだ
なぜ、ここに用があるかって?
いや、自ら出頭しようとしているわけではないよ?
というか、あたし別に悪いことしてないしねー
まー暴走の時は規定速度を超えているけど、他の事に関しては別に悪いことはしていないからね
さて、正面から入るのはいろいろめんどくさいからいつものところから行くか
あたしは人気がないところまで行き、木を伝って目的の部屋まで行った
目的の部屋の前まで来て、中にいる人物を確認し窓を軽く叩いた
中にいた人物は最初こちらをみてギョっとしていたが、すぐに窓を開けてくれた
あたしは空いた窓から部屋に入った
?「着いたなら連絡してくれれば迎え行ったのに」
そう苦笑いしながらいうのは、あたしを呼んだ張本人の玖将さん
凛「玖将さんが迎えに来るほど面倒なことはありませんよ。
それにあたし、一応暴走族の総長ですから正面から入るわけには行きませんよ」
玖将「あはは。それもそうだね。なら裏から入ってきたらいいのではないのかな?」
凛「今は、煌凰の総長の霧野凛なんで、さすがに裏からでもまずいですからね」
玖将「ほんと、君はいつもいろんなことを考えているねー」
凛「いえ、玖将さんの刑事の勘まではいきませんよ」
そう苦笑いするあたし

