【ショウside】
俺は煌凰の下っ端のショウ
俺たちの総長、凛さんを俺はその姿が見えなくなるまで見ていた
あ、戻らないと
俺はすぐに廃工場の中に戻った
シュン「ショウ!」
廃工場に入ると同じ下っ端のシュンに呼ばれた
ショウ「お、シュン。どした?」
シュン「総長どこ行ったかわかるか?」
そう言いながらシュンは辺りをキョロキョロしている
ショウ「さっき、パトロールしてくるって言って出て行ったよ」
シュン「え!??ほんとか!?
で、でも総長一人じゃ…」
ショウ「総長はそのことに関しては自覚しているようだよ。
総長ということを偽ってパトロールするみたい。
それと、俺たち宛に頼み事されたから俺らはそっちを優先させなきゃな」
シュン「ん?頼み事ってなんだ?」
ショウ「万浬さんたちを無事、玖龍さんのところに連れて行くこと。
それと、そこに念のための警護を数人残すこと。
んで、残った奴は鳳凰堂に帰って自由にすること。
その際、出かける場合は単独行動を控えることだって」
俺は、凛さんに言われたことをシュンに伝えた
シュン「なるほどー
警護って俺たちで決めていいのか?」
ショウ「凛さんなんも言ってなかったから大丈夫だと思うよ」
シュン「んまー、そこらのやつには負けないからな、うちら下っ端は!」
偉そうに言うシュン
ま、それは否めないのが現状だけどな

