――――キンコーンカーンコーン 予鈴がなる やべ、腰抜けてて立てねー 情けなっ… それほど凛のあのオーラにあの瞳は恐ろしいのだ 仕方ない… 2限は休むか ってか休むしか選択肢はないからな 俺は棗に 『2限、サボる。2限終わったら屋上に来て』 と連絡しておいた すぐに棗から 『わかった』 と返ってきた やはりすぐに返ってきたか 棗のことだからずっと携帯いじっているんだろう だと思ったから棗に連絡したんだけどな 万「ふぅーーー」 俺は携帯をポケットにしまった