凛「口割らねぇーと思うが、というか裏で操っているやつのことは知らないと思うがあいつらに聞いておけ」
玖籠『あぁ。で、これからどうすんだ?』
凛「裏で操ってるやつ見つけ出し、ぶっ飛ばす
それがあたしの……蝶凰としての役目だ」
玖籠『そうか。
煌凰を本格的に動かすのか?』
凛「さあね。
警察の関係者にいうわけないだろ?(黒笑)」
暴走族のことを警察の関係者に話すわけにはいかない
いくら、玖籠でもだ
これはあたしなりのけじめだ
玖籠『フッ…凛らしい。
今回は俺ら警察も動く。
凛になんて言われてもだ』
凛「わかっている。そっちの山でもあるからな。
今回は敵同士だな、玖籠」
玖籠『あぁ、そうだな。
危害を加えない敵同士か…
フッ、負けねーからな?』
危害を加えない敵同士か…
おもしろいじゃねーかよ

