レオン「見つかったのか?」
部屋の中に入り、紅茶を入れながらレオンが言った
部屋に籠ってからかなりの時間が経つので聞いてきたのだろう
凛「もう少し時間が必要かな」
レオン「じゃあ、明日ぐらいには会議を開ける?」
凛「あぁ。
明日の夜に会議を開く。
全員集めて置いて」
レオン「わかった。
そういえば、リアスがお前に会いたくてウズウズしてたぞ」
レオンも椅子に座り、紅茶を飲みながら言った
凛「さっきはあのままで別れたからな」
あたしは苦笑い気味に言った
ここで改めて言っておこう
レオンはあたしと付き合いが長く、こっちで仕事をするときの側近みたいなもんだ
フランス支部の役職で言うと、レオンは副総長だ
そしてリアスは、フランスマフィアの次期後継者でフランス支部の総長だ
なんで側近のようなレオンが総長ではないのかというと、
リアスは次期後継者としての力を養うには丁度よかったのだ
レオンもずっとあたしの側近みたいなことをしていたからサポート力には長けている
だからあたしはリアスを総長、レオンを副総長に任命したのだ
レオン「久しぶりなんだから、遊んでやれよ」
レオン、遊んでやれって一応お前の上司だぞ
ほんと性格は変わらないな
凛「こっちにいるのは期限付きだから、あまり遊んでいられないのよ。
あっちをほっとくわけにはいかないから」
レオン「本当にお前は忙しいんだな」
みんなを守るためには忙しいのも苦じゃない
レオン「さて、俺は邪魔だしそろそろ行くよ」
凛「あぁ。おやすみ」
レオン「うん、おやすみ」
レオンはポンポンと頭を撫でて、部屋から出て行った

