?「熱い抱擁はそこまでにしとけよなー
他の奴らが嫉妬の眼差しでみているぞ」
と呆れたような声があたしたちの抱擁を止めた
リアス「邪魔するなよ、レオン。
凛とは久しぶりなんだから別にいいだろ」
レオン「だから少し待っただろ。
そろそろあいつらも限界だから俺が止めたんだよ」
溜め息を尽きながら言う
凛「レオン、久しぶり」
あたしはリアスから離れ、レオンに言った
リアスは離れたくないようで後ろから抱きしめている
レオン「あぁ、久しぶりだな。
積もる話もあると思うが、移動するぞ。
ここも安全っていうわけじゃないからな」
レオンはあたしに近付き、周りに警戒しながら言った
さっきから他の奴らがいるのもわかっていた
リアス「そうだな。
凛をいつまでもこんなとこに置いておけないしな」
そう言って、リアスはあたしから離れた
それを合図にあたしたちは歩き出した
あたしを挟むように両側にはリアスとレオンが並ぶ
他の奴らもあたしたちが動くのと同時に移動していく
そんな感じであたしたちは空港から出た
表にはいつもの真っ黒い高級車が止まっている
その横には真っ黒いスーツを纏った男が二名
そいつらも久しぶりに会う奴らだ
あいつらはあたしらが見えたのと同時に回りを警戒しながら、車のドアを開けてくれた
リアス、あたし、レオンの順に車に乗り込んだ
そして、運転席と助手席にあいつらが座り、車は発進した
リアス「凛、これ今まで起こったことをまとめた資料」
そう言って隣にいたリアスはあたしに分厚い資料を渡してくる
これを読めと、、、
普通なら一日ないと読めない量だぞ、、、
はぁー
これまた集中して読まないと着くまでに読み切れないな
あたしは受け取り、一度目を閉じ神経を集中してから目を開け資料に集中した
そんなあたしを確認し、周りの奴らはより一層周りに警戒した

