零(凛)「それでは、失礼します。 お元気で」 玄関と車の間で頭を下げた 樹一たちもあたしたちに向かって頭を下げた ライはすでに車に乗っていた 零(凛)「全員、溜まり場に集めろ ここの警護も防犯カメラ等だけにしろ」 あたしはアルベルトだけに聞こえる声で言った アルベルト「了解」 そう言って、テオとアイコンタクトした テオは車に乗り込み、電話を始めた あたしはもう一度頭を下げ、車に乗り込んだ 全員、乗り込み車は発進した 樹一たち家族は車が見えなくなるまで見送った