一通り泣き終わり、私たちのことが目に入り家の中に入れてくれた
そして、ソファに促され飲み物を置いてくれ落ち着いたところであたしは口を開いた
零(凛)「初めまして。間宮零です。
樹一さんをお連れするのが遅くなって申し訳ございませんでした。
そして、あなた方一般人を巻き込んでしまい申し訳ございませんでした。」
あたしはそう言って頭を下げた
アルベルトたちもあたしにならって頭を下げる
下げなくてもいいのに、こいつらはあたしが何といっても同じように頭を下げてくる
ほんとバカだな
樹一「零、やめてくれ。
俺だって、お前を傷つけたんだ」
苦虫を噛み締めるように言った
アリーナ「とりあえず、頭を上げて」
綺麗な声で言った
あたしたちはゆっくり頭を上げた
アリーナ「その手の怪我、樹一がやってしまったのね」
あたしの怪我した手を見ながら切なそうに言った
零(凛)「違う。あたしが勝手に怪我しただけだ
避けれたはずだけど、避けなかった
お前たちを助けるためにな」
あたしは不敵に笑った
アリーナ「ありがとう。
樹一を助けてくれて、、、
私たち家族を助けてくれて、、、」
綺麗に涙を一筋流しながら言った

