凛(零)「それより、今回の作戦だ。
さっき説明した通り、3部隊で行く。
A部隊:あたし・玖籠・コウスケ
B部隊:笹峰・ユウシ・ユウト・ジュンキ
C部隊:アカヤ・イルヤ・ハヤト・キョウタ
そして各部隊の隊長は、いろいろ喧嘩されても困るからあたしがイヤフォンから指示を出す。
いいか、間違っても仲間割れだけはするな。
一度亀裂が入ればそこを狙われる。
一度入ったら持ち直すことは難しい。
この仕事が終わればどんだけ喧嘩しても構わない。
ただ今回の仕事だけは自己主張を抑えろ。
いいな、お前ら」
全「はい!!」
凛(零)が何も言わせない雰囲気なため全員が返事をした
凛(零)「玖籠と笹峰はいいとして、
アカヤを含め、コウスケたちは絶対に奴らを全員死なせるなよ。
死なせない程度に倒せ」
紅蓮隊「はい!!」
アカヤ「え!?俺もそれに入るんすか!?」
玖籠「お前も見境なくなると殺しかねないからな」
玖籠が笑いながらいう
アカヤは短気のため、相手の挑発に乗りやすい
そしてさらには、何かの拍子にアカヤの逆鱗に触れればキレる
仲間ですら止められないところまでいくのだ
ほんとややこしいやつらばかり揃えて来たもんだよなー、玖将さんは
それをまとめるあたしの身にもなってほしいよ
笹峰「零さん。今日はよろしくお願いします。」
アカヤとコウスケたちがまた喧嘩して、玖籠が仲裁に入っているときに突然笹峰に言われた
凛(零)「いや、忙しいのに悪いね。
それにデスクワークもしてたんでしょ?」
あたしは奴らを見ながら言った
笹峰「いえ、それも俺らの仕事なんで」
大変だね、警察官も
あたしは警察官の一員でもないからデスクワークも当然ない
その代わり任務が他の奴らと違って数が多いけどな
ちなみに、紅蓮隊のやつらもデスクワークはない
まぁ、デスクワークはいろんな奴らとの関わりがあるからこいつらには出来ないんだ
出来ないというより、他の奴らが受け取れないだろう
殺気ムンムンに書類を出されても受け取るに受け取れないからな
だから、こいつらは任務がないときは玖将さんが用意してくれた一軒家に待機している
もちろん、その家は警視庁内で知る奴はごく僅かだ
まぁ、こいつらは料理とか家事できるからなんとかやっていけるしな
でも日用品や消耗品・食材などはさすがにこいつらは買いに行けないのであたしや玖将さんか河村さんの誰かしらが届ける
一度配達してもらったことがあったが、配達員を半殺ししそうになってたのでやめた
それで平気なあたしたち3人の誰かが持って行くことになったのだ
こいつらの被害にあっても困るからな
まー主に河村さんが持っててくれるらしいけど
あたしはもちろん、依頼がない限りこっちの方に住んでないしな
だからものすごく助かる
でも、たまに行かないとこいつらは壊れてしまうから依頼が無くても月に一回はそこに行くようにしてる

