玖将「零。現場には紅蓮隊の奴らはどうするんだ?
連れて行くのかい?」
資料を一枚めくったときに玖将さんが言った
凛(零)「正直、悩んでいます。
あいつらを連れていけば現場の空気は乱れます。
ですが、100%制圧出来るのは確かです。」
あいつらを連れて行くとなると羽目を外す可能性が高い
組の鎮圧はその組の強さによってあいつらの力は制限させている
一度、制限させずに組の鎮圧をさせたら、全員を半殺しにしてしまった
あのときは、焦ったよなー
話しを聞こうとしたのに半殺しにしたせいで話しを聞けるのに時間がかかった
そのせいで玖将さんにはかなり迷惑をかけたからな
当の玖将さんは、半殺しにおかげで凛ちゃんにたくさん依頼できるよ♪
と笑いながら言っていた
そして、タダで♪って言葉を最後に添えて言ったのだ
そう、迷惑をかけたお詫びに報酬無しで依頼をしたのだ
しかも、そいつらが目覚めるまで、、、
あれは正直辛かった
一件一件、期限付きで依頼されて、膨大なほどの依頼をあの期間にやった
ほんとにあれは死ぬかと思ったぐらいだ
もちろん、半分以上はあいつらの所為でもあるのであいつらにも手伝わせたけどね
でも、今回はあいつらだけじゃない
他の警察官がいる
大事な鎮圧なのに紅蓮隊が加われば空気が乱れる
それは他の奴らのいつもの調子を乱すことにもなる
そんなことになれば、誰かしら犠牲になるかもしれない
それだけは防がなければならない
待っている人たちのためにも、、、
玖将「零。
君の心配は理解しているよ。
だから、このメンバーを選んだんだ。」
ニヤニヤしながら言う玖将さん
あたしはそれを見て、手元に目線を映した

