イルヤ「…零、大丈夫!?」
コウスケ「零さん、無茶しすぎです!!」
海藤甚助が出て行ってからすぐに二人が駆け付けた
凛(零)「お前ら、うるさい」
あたしは、耳を片方の手で覆う
イルヤ「手、怪我…」
イルヤはそう言って、ポケットからハンカチを出し、あたしの手の応急処置をしてくれた
凛(零)「ありがとな、イルヤ」
あたしはもう片方の手でイルヤの頭を撫でた
コウスケ「零さんを傷つけた以上、ただで済むと思わないでくださいよ?」
床に座っている田中の肩に手を置き、殺気を放ち、そして気持ち悪いほどの笑顔を張り付けたコウスケ
イルヤもあたしに撫でられてた時に見せた可愛い顔が嘘みたいに真顔で日本刀を少し抜いている
二人の殺気に向けられてる田中はもちろんのことあたしのあとに入って来たSPの奴らも怯えている
まったく、この二人は、、、
血の気が多い、、、

