海藤「ハッ……だが、これが真実としても時効を迎えているだろう?
俺を捕まえることが出来ないだろう?」
自分が有利だと思って、油断している
バカだなー
玖将さんと河村さんはあたしに視線を向ける
あたしが言えってことか、、、
はぁー
凛(零)「海外に逃亡した際、時効は無効になるってことをご存じですか?」
あたしは歩きながらそう言った
海藤「なっ!君は俺を守る立場にあるだろう!」
顔を真っ赤にしながら言う
逆上しているようだ
凛(零)「えぇ。先程までは」
あたしは妖艶に微笑んで言った
海藤「なんだと!?どういうことだ!!」
凛(零)「私はあくまで、警視総監からSPの選抜メンバーに選ばれただけです。
元々、あなたを監視する役目もありました。」
依頼がなければこんな男の警護なんかするわけないだろう
まったく
凛(零)「覚悟してください。
こちらの警視総監はあなたを決して逃がしませんよ」
あたしはそう言って、ニッコリと妖艶に微笑みながら言った

