凛(零)「海藤甚助さんですね。
麓氏警視総監からSPを命じられた間宮です。
自己紹介等の説明は後程…。
車までご案内いたします」
あたしは海藤甚助に聞こえる声で言った
海藤「わかった」
ここに長居は禁物だ
一般人にも迷惑をかけるかもしれない
その前にここを去らなければ、、、
あたしは周りにいるSPの奴らに目配せをし、
凛(零)「それでは、こちらです」
あたしは海藤甚助の前に立ち、歩みを進めた
さて、仕事しますか!
凛(零)「全員次の配置につけ」
あたしはイヤフォンで次の指示を出した
今のところ、臭いはしない
だけど、油断は禁物だ
あいつら黒川組は一般人を脅し、利用しターゲットを殺すことも容易いことだ
そうなると臭いで判断することは不可能だ
気配と殺気で見分けるしかない
いつにも増して、集中しとかないとな

