【煉二side】
煉「理事長。いや、新さん。
今日は無理言ってすみませんでした」
新「別にいいぞ。
仲間の弟だしな」
俺は今、西高の理事長である新さんがいる理事長に来ている
先程、嵐龍が溜まり場として使っている空き教室から出て、真っ直ぐここまで来た
琉「制服もありがとうございました」
衝立から、いつもの服に戻った琉伊が出てきた
琉伊は大学生
つまり、ここの学生じゃないし昔通ってたわけでもない
だから、新さんに頼んで制服を貸してもらったのだ
制服でここに来たほうが変に思われないしな
新「おう。それにしても、まさか琉伊の高校生姿がまた見れるとは思ってなかったよ」
笑いながら言う新さん
琉「俺もこの歳で制服着るなんて思ってもみませんでしたよ」
この歳って、琉伊はまだそんな歳でもないだろ
白「新ー、あいつら早退させといたからー」
突然、理事長室の扉が開き白金さんが入って来た
新「白金、お前突然入ってくんなよ」
溜息混じりにいう、新さん
白金さんは、新さんの現役の時代の時の嵐龍の幹部だった人だ
今日、ここに来て新さんによって紹介された
凛は白金さんのことを知っているらしい
まったく、相変わらず凛は何も話さないんだから
ま、これも表に戻った白金さんの為なんだろうけど

