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凛(零)「泣き止んだようだな」
やっと泣き止んだようだ
ずっと溜め込んでたんだろうな
上野「すいません、ご迷惑をかけて」
哉世「もう家族なんだから、迷惑をかけてもいいんだぞ」
もう父親ずらなんだから
凛(零)「上野雅雄、、、いやもう上野じゃないか。
じゃあ、雅雄。お前の必要な荷物はとりに行くけどなんかあるか?」
家とかにも寄らず、学園を出たままで来たからな
必要な荷物があれば取りに行かなければならないからな
雅雄(旧 上野)「えと、これがあれば大丈夫です」
そう言って、鞄から二枚の写真を出して見せてきた
凛(零)「その写真……
そっか」
あたしはその写真を見て、少し微笑んだ
一枚の写真には、雅雄の【家族写真】
そしてもう一枚には、雅雄と一緒に仲良く写っている【世羅と昂汰】
これがあれば生きていけるってことか、、、
こいつはちゃんと前に進もうとしているのか
なら、応援するしかないだろ

