凛(蛍南)「世羅、昂汰。騙して悪かったな。
もう会うことはないだろう。じゃあな」
あたしは世羅と昂汰の顔を真っ直ぐ見ながら言った
世羅「蛍南…」
昂汰「会えないって、、、。
雅にもか?」
凛(蛍南)「いくらお前たちがグレてるといえど所詮は不良だ。
不良ごときが裏に関わるということは命を落とすこともなりかねない。
上野雅雄の気持ちを考えれば、お前らを巻き込むわけにはいかないからな。」
世羅と昂汰はそこらへんにいる不良の類に入るだろう
でも、これから行くところは組だ
ヤクザ、、、
不良と桁違いだ
上野「お前らを巻き込むわけにはいかないんだ。
ごめんな。
世羅と昂汰と友達になれてよかったよ。」
上野雅雄はそう言って、屋上のドアの方に進んだ
凛(蛍南)「上野雅雄の居場所はもちろん、あたしを探そうと思うなよ?
命を落としたくないならな。」
あたしはその言葉を残し、上野雅雄と共に屋上を後にした
最後に出るとき、二人の顔は悲しみの表情であたしたちを見つめていた

