上野「…………着いていきます!!」
上野雅雄の強い瞳が訴えている
凛(蛍南)「……そうか、、、。
なら、その意思を曲げるな」
あたしは真っ直ぐ上野雅雄を見て言った
凛(蛍南)「あたしに着いてくるのならば、この学園を去ってもらう。
そして、今まで関わった人とは縁を切ってもらう。
大切な人を守りたいのならばな」
世羅「え…それじゃ…」
上野「わかった…。
世羅、昂汰。今までごめん。
僕は今まで誰にも愛されて来なかった。
だけど、二人が僕を愛してくれていた。
ありがとう、、、。
だからこそ、僕は二人を守りたい。
だから、ここでお別れだ」
上野雅雄は世羅と昂汰にそう告げた
世羅・昂汰「雅、、、」
二人は悲しそうに上野雅雄を見つめた
凛(蛍南)「早いに超したことはない。
すぐに学園を去るぞ。
黒川組がここに来る前にな。」
あたしは鞄を手に取る
まだあいつらに知られてはいない
情報管理を徹底して行っているからな
でも時期にバレる
その前にはここを去らないとここまで被害が及んでしまう
そうなる前に、、、

