玖将「だが、相変わらず零以外には警戒心剥き出しのようだけどな」
苦笑いしながらファイルを見ている玖将さん
玖将「何度見ても、紅蓮隊のメンバーはすごい奴らばっかりだなー。
さすが、零のしごいた奴らだな」
凛(零)「いえ、あいつらは所詮社会のはみ出し者です。
自分の力に有り余っていた。だけど、自分の達の力は誰にも認められない。
誰も自分達を見てくれない。
見てくれるのも、仲間に入れるのもそれは普通の人とは違う力を欲していたからだ。
誰も自分自身を必要としていなかった。
あたしはそんな奴らと居場所を作ってやりたかった。
社会のはみ出し者でも寂しいものなんです。
だからあたしはあいつらに自分の存在意義と居場所を作ってあげただけです。」
あたしは、窓の方に足を向け外に目をやりながら言った
玖将「はは、零は相変わらずほっとけないたちだな」
笑ながら言う玖将さん
凛(零)「では、玖将さん。あいつらが待っているので行きますね」
あたしは玖将さんの顔を向けて言った
玖将「そうだな、いつまでも檻の中に居ちゃこちらが危ないからな」
苦笑いしながら言う玖将さん
檻の中って、、、
たかが会議室ですよ、、、
まーあいつらが全員あそこにいるってことは檻っていう表現はあながち間違ってはないと思うけどなww
玖将「残り2つの依頼の件も頼むな」
ここから出て行こうとしたら背中越しに玖将さんに言われた
凛(零)「了解」
玖将「後ほど連絡する」
玖将さんの言葉を聞いてあたしは部屋から出て行った

