――――コンコン
?「はい」
凛(零)「間宮です」
?「入りたまえ」
――――ガチャ
あたしは中に入った
?「逮捕したようだね、、、上野雅雄以外を」
彼は不気味に口角を上げる
凛(零)「上野雅雄と過ごしてわかったんですよ」
あたしは彼が座っている正面に立ちながら言った
?「ほーう、何をだい?」
いつにも増して怖い玖将さん
そうあたしは、玖将さんのところに来ていたのだ
玖将さんが怒るのも無理はないだろう
玖将さんがあたしに依頼したのは麻薬取引の疑いがある上野雅雄について潜入捜査し、証拠が揃えばその場で逮捕していいと言った
それなのに、あたしは他の二人を逮捕し上野雅雄を逃がした
凛(零)「あいつはまだ自分でヤクを売りさばいていません。
強いて言うなら教育途中と言ったところです。」
玖将「それがなんだっていうのかな?
目の前でヤク取引を目撃している時点で止めないという事はそれに関与していることになるのだよ。」
玖将さんが言っていることは間違っていない
だけど、あたしは、、、

