?「ターゲットに細身の痩せこけった男が接近中」
近づいたときにコウスケとは別の声が聞こえた
凛(零)「もう少しで着く。お前たちまだ動くなよ」
あたしは口角を少し上げる
何人か動きたいと思ってるやつらがいるからな
今にも出て行きそうにそわそわしているんだろうな
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――――――――――
――――キキィー
あれから少しして裏通りについた
あたしは見えにくいところにバイクを止めた
――――シュッ
ヘルメットを取ると同時に隣に立つ奴
凛(零)「相変わらず来るの早いな、
コウスケ」
隣に来たのは参謀役のコウスケ
コウスケ「零さんの隣に早く来たくて降りてきました」
凛(零)「降りて来たって、、、
はぁー
前から言ってるだろ、ビルから降りてくるなと。
目立つだろうが」
あたしは溜め息交じり言った
コウスケは4階のビルの屋上から飛び降りて、あたしの隣に来たのだ
コウスケは瞬発力が桁外れにすごい
そこに目をつけたんだけどなー

