――――プルプルプルプル
屋上を出て、あたしはすぐに気配を消しある人に電話している
――――プルプルプ
?「どうしたんだい?零」
この頃聞きなれている声が電話越しから聞こえる
凛(蛍南)「ターゲットは?」
あたしは仕事のときの声で応答する
電話の相手は、玖将さんだ
玖将「今、君のチームが尾行してるよ」
凛(蛍南)「コウスケたちですか。では、少しの間大丈夫でしょうね。」
玖将「零が特別に選び、鍛え上げた連中はすごいよねー。
でも、零のいう事しか聞かないのがたまに傷だよねー」
おちゃらけたように言う玖将さん
玖将さんがいうチームとはあたしが警察としての動くときの為に編成したチームのことだ
隊員は全員、あたしがスカウトした
そのあとに、あたし直々に訓練し武道にも特化させた
でも全員、厄介な奴らを集めたのであたし以外には牙を剥き出しにしている
それは仕方ないことだね
凛(蛍南)「それは申し訳ございません。でも、それでこそあいつらなので」
野獣な感じを残しておかないとあいつらの特性を活かせないからな
凛(蛍南)「玖将さん、あたしは一度家に戻ります。そのあと、すぐに現場に向かいます。
確保次第、警視庁に伺います。」
玖将「わかったよ。あとのことは任せたよ」
凛(蛍南)「了解しました」
あたしはそう言って通話を切った
さて、一度帰って着替えないとな
あたしはいつも通りの道を気配を消し、マンションに戻った

