凛(蛍南)「学校側は停学っていう処置をとったけど、助けられた男の子も子猫も心から喜んでると思うよ。
人は関わりたくないことはとことん目を反らす。
目を反らすことによって悪化する事態もある。
それを食い止めた二人はすごいと思うな」
あたしは立ち、屋上の柵に手をつけ空を見上げながら言った
途中から言い争う声は聞こえなくなり、あたしの声だけが屋上に響いた
世羅「そんなこと言う人初めてみた、、、」
昂汰「このクソな学園にもいたんだ、、、」
そう言いながら目を丸くしながら言う二人
ん?
あたし変なこと言ったかな?
凛(蛍南)「そーいえば、二人はクラスどこなの?」
あたしは不思議に思っていることを言った
世羅「あれ?知らないの?
あたしと昂汰、蛍南たちと同じクラスだよ?
席が二つ空いてなかった?」
ん?
席二つ空いてたかな?
凛(蛍南)「そうだっけ?」
世羅「蛍南ってどこか抜けてるね」
そう笑いながら言う世羅
それからあたしと世羅、昂汰、上野くんは一緒に過ごすようになったのだ
世羅と昂汰がまたいろいろ騒ぎを起こす前にいろいろ手を売ったりしたので、あれから停学になるようなことは起こっていない
この頃平和すぎて、二人は不思議がっていたけどね

