私的恋愛事情

「かーなーん。」







「え?」







「もー、何度も呼んでるのに。お昼行くよ?」






「あ、ごめんね!行こう。」








私は一ノ瀬華南。
17歳。

そして、友達の相澤奈穂。








「お待たせ!」







「ごめんね!遅れちゃった。」







「いや大丈夫だよ。」








そして、席に座ってご飯を食べてると、突然奈穂が、







「ねぇ、華南。彼氏とか作らないの?」







「へ?」







「いやー、華南可愛いのにもったいないからさ。」








「何言ってんの、一ノ瀬さん。俺ら付き合ってるじゃん。」







「え?」







この疑問は、私の声と奈穂の声が重なった声。







「そーだよ、もうちょっとで三ヶ月って言ってたじゃん、華南ちゃん。」







「えー!なんで?!」







え、なに?
どうなってるの?!







「もー、華南言ってくれたらいいのに!」








え?まさか、奈穂ほんとに信じてる?
てゆーか私が付き合ったことを忘れてる?
そんなことないよね…?







「あの…その…」







「まぁまぁ、この話はまた今度!」







そこで、奈穂の彼氏の唯くんが話を切り上げた。


そして、私が付き合ったことをなっているのは、松岡翔くん。
同じグループで話してはいたんだけど、いつの間に付き合ってることになってたんだろう…。