Berrysoda

教室に帰ってきてすぐH R があった

先生が  

「これから自己紹介をしてもらう」

と話す。

「うわーやべー」

「どーしよー」

「じゃあ廊下側からやってもらうか」

(まぢかー)

廊下側の一番前の子が始めた。

次は梨佳の番だ。

「はい、久本梨佳ですっ!趣味は体を動かすことで、長所は、明るいとこかなー 
まっよろしく!」

(梨佳すごいなー!私も頑張らなくちゃ) 

「えっと、高橋芙佳です!得意なことは、料理かな?親が仕事で忙しいから、双子の妹たちの面倒を見ることが多いため、小さい子とも仲良くできます!あっ、でも、同い年の友達も、もちろんほしいですよー!ぜひ友達になってあげてね!」

、、、、、、、、、

(なにこの沈黙ーなんか変なこといった?)

と思ったら、いきなりクラスが笑いに包まれた

「なってあげてねーってどーゆー意味だよー」

「芙佳ちゃん天然っー!!」

(知ってます知ってます、天然なんです…ーー)

「芙佳サイコー!」

「ちょ、ちょっと梨佳!」

「よっ、日本一!」

「彰太ーーーーーー」

「芙佳、かわいい!照れてる!」
 
「優樹…ーーどうなるかわかってんでしよーね!」

「はいっ!そこまで、次いくわよ!」

と先生が助け船を出してくれた

優樹の番になった。

「俺は、庄治優樹。サッカーが得意だからサッカー部に入ろうと思ってる、3年間よろしく!」

(おー)

(次は…ーー)

「はーい!いつも元気な彰太でーす!
彰太とか、せいどーとかテキトーに呼んで!俺も優樹と一緒でサッカー得意だから、サッカー部入る!応援よろしく!仲好くしてねぇ」

(オネエか!)

クラスに笑いが響いた

「なんで笑うのーーーーーーーーー!」

彰太の声が教室に響いた。

とても楽しいクラスになれる予感がした。