Berrysoda

「えっ、ってえーーーーーー!」

「うるせー」

「しょ、しょーちゃん?」

「あぁ」

「うそ…ーー」

「嫌いなのかよ!傷つくじゃん、ソノいーかた!」

「だって、気づかなくてごめんなさい、、
しょーちゃんこんなにカッコよくなってたから、気づかなかったよ、」

「は、はぁ?俺はもとからカッコいいけど!」

(やべー、芙佳のペースについてけねー、)

「でも、なんでこの悪夢のことしってんの?」

「ん?あぁ、こっち戻ってきてから知り合いに聞いた。」

「そっか、昔は隣に住んでたのに、隣には、同い年の男の子が入っちゃったよ、しょーちゃんだったらよかったのにな、」

「あの家、俺住むよ。あの男子親戚なんだ。だから、話が来た。引っ越すらしい。」

「奏太くんしょーちゃんの親戚…ーー」

「あぁ、」

「もう、なにがなんだかわかんない…ーー」

「じゃ、まとめて言うぞ、
俺のもとの名前は柴田彰太、それから、来週から、隣に住む。」

「単純過ぎるでしょ!でも、ママに言ってくる!」

「おめぇのかーさんしってんぞこの事!」

「は?じゃなんでいってくんなかったのさ!」

「そんなことは聞かれてもわかんねぇーよ!でも、驚かせたかったんじゃねーの?」

「あとで、帰ってきたら聞く、」

「おぉ!」

「じゃあ、お部屋どこにするの?昔みたいに、向かいのお部屋で夜までおしゃべりしたいな?」

「あー、かーさんに言って、許可とる」

「うんっ!」

「あと、俺らのことしってんの優樹だけだから、他のやつに言わねーよーにな、」

「エ?ダメなの?」

「お、おう」

「なんで?あっわかった!しょーちゃんカッコいいから家にこられるのやなんでしょ!」


「そ、そう!」

(なんなんだー、芙佳、お前をとられるのが嫌に決まってんだろ、、、)

「わかったよ!じゃ、また明日ね!」

「お、おう!送るぜ!」

「あっ!大丈夫だよ!しょーちゃんに話したら、不安じゃなくなったし!明日、コンビニで待ってるね!あっ!今日みたいにえっちな本読んじゃダメだからね!」

「おう、」

芙佳が手をふって出ていった。最後の言葉、早すぎて聞き取れなかったけど、元気な芙佳を見れてよかった。

やっぱ、アイツは笑顔が似合うよな、