《 次の日‥‥8時30分‥‥一年教室前廊下
『澪ちゃん‥今日先輩見てない?』
そう、いつもならね先輩は朝練終わったらバス停まで私を迎に来てくれるの
けど、今日は‥‥もしや、お寝坊?具合い悪いのかな?
「ん?先輩?あぁ蒼也先輩か‥んーそういや見てないね フフッあんた本当に蒼也先輩好きだね」
ニコッて笑いながら私の頭をなでなでする
オォ澪ちゃんイケメンだぁ
このクール&デューティな漫画みたいな女の子は何と!私の親友なんだよ~♪
和流 澪(セセラギ ミオ)
私と同じ高校1年 の軽音部
蒼也先輩と付き合うことが出来たのも
澪ちゃんのおかげだったりする(照
『いやぁ〜何だかんだでお世話になってますね
』
「ん?」
あ、、声に出てたよ
はずかし はずかし
『なんでもなーい』
ん?澪ちゃん澪ちゃん‥‥あぁぁぁ!
『ねね!蓮先輩は?』
「え?蓮 もぉ教室に居ると思うよ」
おぉ~
私と澪ちゃん(付き添い)は2年生教室に向かった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
《 2年生教室
『蓮せんぱーい!』
おぉ流石2年生教室
制服の着こなしといえオシャレ♪
なんかいい匂いするし
「おー!
のぞみっちと‥‥みお!!!どしたの!?」
このテンション高い人は
高城 蓮(タカギ レン)先輩
なんと澪ちゃんの彼氏さんです
ぱちぱち♪
澪ちゃんと蓮先輩は性格は真逆だけど
まさにお互いを支えあってるってかんじの
素敵なカップルなんだよ キャッキャッ
「希?何ニヤニヤしてるの?」
後ろからヒョイっと顔を出し私を見る
「うわぁ〜のぞみっちそういう人なのぉ?」
蓮先輩は私を見ながらにやける
『ち!ちがいます もぉ~ってあ!そう言えば
蓮先輩のせいで本題忘れるところだった!』
「俺のせいかよぉ~(泣)」
と、蓮先輩はわざと弱々しく言ってみせる
「まぁまぁ」
澪ちゃんはそんな先輩の肩をポンポンする
たまにどっちが先輩なんだろうって思う時があるの…ふふww
『あ!また忘れちゃうとこだった!
蓮先輩 あの…その…』
「ほら、早くいいな」
もじもじする私を前に澪ちゃんは私を勇気づける
『あの蓮先輩 蒼也先輩見ませんでした?今日全然見てなくて‥‥』
不安げに先輩の顔をのぞき込む
「あぁ〜そういや朝練も出てなくて皆で話してたとこなんだよな どうしたんだろうな
今日3人で行ってみるか?」
蓮先輩は右手を頭にのせ 言う
先輩の家に行くなんてちっさな事だけど 蒼也先輩の家に行けるなんて 最大な事
放課後が楽しみすぎる!!
《 授業算数
「これが、こうなることで こうなる」
どの学校にもひとりは居るであろうウルサイ先生
『ウフフ先輩に会えるの楽しみ』
先輩と会えるのが嬉しくてつい声に出してしまった
あげく‥‥
「おーいい度胸だな 先生の授業より大切な事なんだろーな」
ギクッ いつの間にか隣に立っている先生
「すみましぇん」
しゅんとする私
「ふふww希美ったら」
後ろから聞こえる優衣ちゃんの笑い声
「ったくなにやってんだよ」
右隣の聡君の呆れ声
その他にクスクスと笑う声など聞こえる
『澪ちゃん‥今日先輩見てない?』
そう、いつもならね先輩は朝練終わったらバス停まで私を迎に来てくれるの
けど、今日は‥‥もしや、お寝坊?具合い悪いのかな?
「ん?先輩?あぁ蒼也先輩か‥んーそういや見てないね フフッあんた本当に蒼也先輩好きだね」
ニコッて笑いながら私の頭をなでなでする
オォ澪ちゃんイケメンだぁ
このクール&デューティな漫画みたいな女の子は何と!私の親友なんだよ~♪
和流 澪(セセラギ ミオ)
私と同じ高校1年 の軽音部
蒼也先輩と付き合うことが出来たのも
澪ちゃんのおかげだったりする(照
『いやぁ〜何だかんだでお世話になってますね
』
「ん?」
あ、、声に出てたよ
はずかし はずかし
『なんでもなーい』
ん?澪ちゃん澪ちゃん‥‥あぁぁぁ!
『ねね!蓮先輩は?』
「え?蓮 もぉ教室に居ると思うよ」
おぉ~
私と澪ちゃん(付き添い)は2年生教室に向かった
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《 2年生教室
『蓮せんぱーい!』
おぉ流石2年生教室
制服の着こなしといえオシャレ♪
なんかいい匂いするし
「おー!
のぞみっちと‥‥みお!!!どしたの!?」
このテンション高い人は
高城 蓮(タカギ レン)先輩
なんと澪ちゃんの彼氏さんです
ぱちぱち♪
澪ちゃんと蓮先輩は性格は真逆だけど
まさにお互いを支えあってるってかんじの
素敵なカップルなんだよ キャッキャッ
「希?何ニヤニヤしてるの?」
後ろからヒョイっと顔を出し私を見る
「うわぁ〜のぞみっちそういう人なのぉ?」
蓮先輩は私を見ながらにやける
『ち!ちがいます もぉ~ってあ!そう言えば
蓮先輩のせいで本題忘れるところだった!』
「俺のせいかよぉ~(泣)」
と、蓮先輩はわざと弱々しく言ってみせる
「まぁまぁ」
澪ちゃんはそんな先輩の肩をポンポンする
たまにどっちが先輩なんだろうって思う時があるの…ふふww
『あ!また忘れちゃうとこだった!
蓮先輩 あの…その…』
「ほら、早くいいな」
もじもじする私を前に澪ちゃんは私を勇気づける
『あの蓮先輩 蒼也先輩見ませんでした?今日全然見てなくて‥‥』
不安げに先輩の顔をのぞき込む
「あぁ〜そういや朝練も出てなくて皆で話してたとこなんだよな どうしたんだろうな
今日3人で行ってみるか?」
蓮先輩は右手を頭にのせ 言う
先輩の家に行くなんてちっさな事だけど 蒼也先輩の家に行けるなんて 最大な事
放課後が楽しみすぎる!!
《 授業算数
「これが、こうなることで こうなる」
どの学校にもひとりは居るであろうウルサイ先生
『ウフフ先輩に会えるの楽しみ』
先輩と会えるのが嬉しくてつい声に出してしまった
あげく‥‥
「おーいい度胸だな 先生の授業より大切な事なんだろーな」
ギクッ いつの間にか隣に立っている先生
「すみましぇん」
しゅんとする私
「ふふww希美ったら」
後ろから聞こえる優衣ちゃんの笑い声
「ったくなにやってんだよ」
右隣の聡君の呆れ声
その他にクスクスと笑う声など聞こえる