「日花梨ー?プリン買ってきたから一緒に食べよう。」
俺は日花梨の部屋に行き少し扉をあけてから声をかけた。
「ありがとう。でも、あとで食べる。」
「そっか。」
俺はそれしか言えず一階に降りるしかなかった。
やっぱりあいつ変なんだよな…
怒って口を聞いてくれないとかではない。
だけど一つ一つの言葉がなんか冷たく感じて俺の心に刺さってくる。
いつもの可愛い笑顔を見せてくれればそれだけで俺の心は癒されるのに…
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