「日花梨ー?」 その日の夜、2週間ぶりくらいに凪君が家にやって来た。 喧嘩したあの日以来。 「……。」 「入るぞー?」 返事をする前にもうすでに部屋に入ってくる凪君。 私は布団を頭まで被り顔が見えないようにした。 だってどんな顔して会ったらいいかわかんないもん。 凪君の顔を見たら今まで我慢してたもの全部溢れてしまいそうで…