いつもは見せない表情にちょっと戸惑う私。 「まぁ、せいぜい遊ばれないように気を付けろよ。」 「………なっ!…」 「じゃぁ、俺帰るわ。」 「ちょっと、凪君!待ってよ!」 「……。」 「私と先輩はそういうんじゃないんだからね!!今日初めて会ったんだもん…」 「俺に弁解する必要ないだろ。彼氏でもなんでもない。ただの”幼馴染”なんだから。」 バタン。 ドアの閉まる音が響いた。