「んふふ、龍人くんいらっしゃい」 「…花梨を離せ。花梨は関係ないだろ?」 「じゃあ…よ~く見ててね」 そう言うと俺は大稀の仲間に捕まり身動き出来なくなった。大稀は花梨の隣に行き、顎を上げてキスをする。時々漏れる花梨の甘い声…大稀の手はどんどん下に下がりブラのフックを外す。 「おい!!やめろよ!!俺はどうなったっていいんだ!!だから、花梨には手を出すな!!」 「んふふ、無理だねぇ~だってこんなに可愛いんだよ?」 そう言うと 花梨の胸を揉む。花梨は嫌がりながらも甘い声が出ている。