と同時に俺は後ろから殴られた。 俺が前に倒れて立ち上がると電気が付いたと思ったら…目に写ったものに驚きを隠せなかった。 「花梨……」 下着姿で腕と足を縛られ座っていた。 「花梨…大丈夫??」 『……龍人くん後ろ!!!!』 バンッ 俺はまた殴られて倒れた。 そして、花梨の前に現れたのは 大稀だった