便利屋倶楽部



泣きそうになってる白滝とは裏腹に古見のなんつ-か……


やらしい(?)笑顔?がやけにうざったい。


さすがにまずいな……


「と、とりあえず、さっさと飯食うぞ」


気まずい中とりあえずみんなで昼飯を食いきる。

もう白滝はお得意の軽口を繰り出すほど立ち直っていた。


「あ、古見」


「ん?なんだ?」


古見は食後の麦茶を俺らの分まで注いでくれてる所だ。


「今日用事あるって言ってたけど何時頃終わるんだ?俺ら教室で待ってるし」


「あ-…そうだなぁ…」


古見は俺らにコップを渡したあと自分の机に向かいプリントをガサゴソと漁り始めた。


今まで古見とは朝・帰りのHRと日本史・世界中の授業、あとはこの昼休みに会う。


つまりその時間以外、放課後については古見がなにをしてるかさっぱりわからない。