この「先生と生徒」っていうしきりが無い感じがいいよな。
古見が若いからってわけじゃなさそうだし。
そんな古見と白滝はまだなんやかんやと言い合いしてる。
「古見なんて古見で十分だし!あ、古見!放課後暇?」
「いきなりなんだよ」
突然の話題変更にちょっと古見が怯んでいる。
白滝の勢いに押されてるみたいだな…古見。
てか古見なんて古見で十分って。
まぁたしかに俺らは古見を呼び捨てで呼んでるけど。
古見はそれが気に入らないみたいだ。
「俺今日部活休みなんだ。だから柾斗と俺連れてどっか飯食いに行こ-」
「お前…古見と一緒って何考えてんだよ」
確かに今日放課後どっか寄るって話はしたけど、古見を連れていくってのは初耳だ。

