すべては君に会えたから

本当の役目に気づかない哀れな少女アイ。



『役目だから、だから仕方がない』



そう言って、自分の想いから逃げる哀れな少女。



だけど、誰かが彼女の想いに気づいて手を差し伸べたならきっと・・・